雑誌企画のふりかえり
- 2月26日
- 読了時間: 5分
こんばんは! もうすぐ春ですね! いい感じの気温なのでウキウキでお外に出ようとしたら、どうやら杉花粉から見てもお出かけ日和だったらしく頼んでもないのについてきて最悪です。まだ花粉症ではないんですが、やけにくしゃみが出る... どうにか耐えてほしいところ。序盤から適当抜かしてますが雑記ではなくお知らせ?振り返り?多分雑記かも...
雑誌企画って何?!
簡単に言うと「ゲーム制作者で自作ゲームの宣伝を記事を作り、それを集めてゲーム雑誌作ろうぜ!」って企画です。やつかながいろいろ言うより、見たほうが早い。百聞は一見に如かずということで電子版のリンクはこちらから。なんと無料です! 大変ありがたいことだ...
勿論、主催は私ではなく、kanmi涼さまの発案であり、私はそれにお誘いいただき参加したという次第です。大変ありがたいことだ...(二回目)
やつかな以外にも素敵な制作者様がいろんな記事を出しておられますので是非CHECK!
何したの
自創作の宣伝です。複数作品を宣伝してもいいという条件でしたが、己のデザインスキルに鑑み、「かみのかたりて」という現在制作中のゲームに関する記事を制作しました。取り敢えず見て見てしましょうね...

何が何やらって感じですよね!すみません! 電子版が出ている以上、全公開は気が引けて... 良ければ電子版をご覧ください。タダなので。
ページ配分は一人1あるいは2ページで、配置やデザインも自由というスタイルでした。制作当時は卒論執筆中だったのもあり、流石に二枚絵を描くのは大変だろうということで、一枚キービジュ、もう一枚が紹介ページというレイアウトにしています。
印刷物を出すという体験が初めてだったため、主催のkanmi涼さまにいろいろお聞きして、何とかかんとか間に合いました。よかったね
キービジュについて
雑誌を作るにあたり、一番最初に手を付けたのはキービジュです。まあ、絵を描くの大変だからね。授業の合間にクロッキーを出して構図を決めたり、何を置くか考えたりしていました。こんな感じ。

「本物と贋作」がテーマなので、いろんな楽器とそれに似た形の植物を左右に振り分けようとしましたが普通に変わりましたね。バランスが悪くて...
何気に全員まとめて描いたことがなく、配色で大苦戦し、結局色をちょっとずつ変えていい感じに収めました。収まってるよな...?
ちなみにキービジュを見ると額縁の向こうに筆記体が書かれていますが、キャラクターの台詞をドイツ語訳したものです! 一応、舞台は18世紀バロック真っただ中のザクセン地方ではありますが、裏設定みたいなものなのであんまり気にしなくてOK。そのため18世紀であるにも拘らず、普通に現代ドイツ語です。
以下に一覧挙げておりますので気になる方は読んでみてくださいね~
台詞一覧
Wenn ich deine Hölle wäre!
:博士「僕が君の地獄だったらよかったのに」
Sechse treffen, sieben äffen!
:神様「六発六中お手の物、けれど最後はおれのもの!」
(ウェーバー作曲『魔弾の射手』の台詞から)
Dann sprechst du, du willest mit Beelzebub den Teufel austreiben.
:ベルゼバブ「つまり、貴方はベルゼバブを使って悪魔を祓うというんだね」
Ich liebe Ihre Begierde.
:天使「私は貴方の欲を愛おしく思う」
Sie spielen niemanden. Sie erzähren nur Ihnen.
:博士「君は誰も演じない。君は君だけの物語を語るんだ」
Was ist die Familie?
:悪魔「家族って何なんだよ」
紹介画面について
そんなこんなでキービジュが完成し、ようやく紹介画面へ...
やつかなの持ち味?というか趣味である戯曲めいた文章を出すわけにもいかず、でもキャラクターらしさも出したいな~、でも注意書きはしっかり書いておきたい!と悩みに悩んで、結局キャラクターに喋っていただくという結果に落ち着きました。レイアウトって難しいよ...
ちなみに担当はそれぞれ、STORY:博士、キャラクター紹介:神様、ジャンル:天使さん、注意事項:悪魔ちゃまです。感想も追えるだけ追ったのですが、なんと悪魔ちゃまの台詞が面白かったらしく、思わぬお誉めの言葉にウキウキしておりました。
多分彼、何気なく放った言葉で大ウケされるタイプなので、そこらへんも含めて悪魔ちゃまらしさが演出できたのかも...
あと個人的にメインキャラの台詞もすごく気に入っているので是非是非チェックしてくださいね。憧れや期待やらが錯綜してて楽しいので...
ロゴ&キャッチコピーについて
ロゴは以前から使っているものを流用しました。自作の良さ!
キャッチコピーも同様です。結構気に入っている。「かみのかたりて」という題名に綺麗に嵌まっているのではなかろうか... 王、芸術家、悪魔に天使、ひいては近代の人間をまるごと包み込める題名とキャッチコピーになっていたら幸い。やっぱみんなで誰一人残さず大団円迎えてほしいし。まあ、ストーリー読まないと判定しようがないんですが。
ちなみに、実はキャッチコピーの対角線上、つまりは左下に隠しキャッチコピーがあります。本当はすこ~~し見える予定だったんですが、薄すぎて普通に見えなくなっちゃった... オマヌケすぎる。
こちらも下に隠しておりますのでよかったらご確認くださいね
隠しキャッチコピー
「騙って、至上の存在を」
ちなみに「語って/騙って、紙上/至上の存在を」という風になってます。何がどうつながるかはキャラ次第...
という感じです!!!楽しかったね。
こういう企画、というか最終的に印刷して本を出すことが初めてだったため、かな~~りあたふたしましたが、やっているうちに何となく勘を掴んだかも... まあ、レストランのメニュー表からゲームのパッケージまで進化しただけでも十分ではなかろうか。デザイン等で力不足を実感する場面もありましたが、大いにスキルアップできたと思います、やったね。
SNSでも感想をいただくことがあり、どれも温かい言葉ばかりで本当に嬉しかったです。
それだけではなく、記事を通じて作品のテーマを予想してくださったり、このキャラクターが好き!と教えてくださった方と出会うことが出来ました。めちゃくちゃ幸せ! 作品に繋がってこその宣伝記事なのでね、いやはや繋げられてよかった~!
改めて関わってくださった皆様、手に取ってくださった方々にお礼申し上げます! ありがとうございました!
それでは~
