感想
- lepidos1989
- 10月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
今日こそは書きに来ましたよ、感想を。SNSやめたはずなのに、良かった作品はでかい声で「良かったよ~~!」と報告すべきだと思ってるので、もしかしたらいろんなところで聞いた話かもしれませんが、でも良い作品は何度言っても味を失わないからね。
ネタバレを全力で回避するため、輪郭をなぞるような話になってしまったり、あるいは感想というより紹介になってるかもしれません。でも読んでくださった方が興味持ってくれるならそっちの方が良いな~と割り切ってます。とはいえprivatter+ではべらべら話していますから、気になる方はご足労をかけますが、そっち見て......
あとリンクについてですが、無断転載などの問題がちらついたり、作者さんの許可が取れてないので載せてません。つまりめちゃくちゃゆる~い感想って感じ。身軽が一番だよ、何事も。
チェザリ
魔法学校が舞台の恋愛ゲームです。ひょんなことから魔法学校の優秀かつ変人な先輩、チェザリに日常を非日常に変えられていく......という夢満載のストーリー! 彼に振り回される大変さがどんどん面白さに変わっていく描写や、最初はへとへとになるほどだった彼との毎日が、徐々に居心地がよくなっていく様子が華やかな演出とイラストで楽しめます。
文章ではどうしても伝えきれませんが、効果音などの演出が華やかで、まるで映画を見ているような臨場感! しかも多分あれ、4DXです。ファンタジーにぴったりじゃないですか、4DXって。それをパソコンで楽しめる。すごすぎ。コンフィグなどのUIも雰囲気抜群で、背景の美しさとめちゃくちゃマッチしてるのも推しポイントですね!
あ~! そういえば魔法学校ってこんな感じだっけ、懐かし~!と存在しない記憶で思い出話をしたくなるほど、やつかなのなかの幼女も、そしてやつかなも大騒ぎしました
ミスト
誰もいなくなった世界で「先生」と共に旅をしていた主人公。しかしある日突然、「君の行きたいところへ行けばいい」という言葉を残し、死んでいた。主人公はその言葉と、傍にあった写真とともに旅を続けるが...... 言葉だけで攫ってしまうと衝撃的な内容ですが、スタイリッシュなUIと硬質なきらめきを持つBGM、写実的な文章表現が落ち着いた雰囲気を醸し出しており、ゆったりと遊べます。
褒め始めると止まれない作品ですが、特に感動したのはUIですね...... さまざまな工夫が施されており、それが決して埋まらない現実と物語の溝に橋を架けることで、我々プレイヤーもまた向こうの物語に引き込まれてしまう。UIそれ自体が舞台装置と化しているため、それを触ることで我々も物語の一部になれる。これこそ電子媒体を用いて遊ぶ醍醐味だな~と脱帽しております
今日はこんな感じですね。感想って喋るだけでも楽しいんだな~ 改めて沢山楽しめる素敵な作品をありがとうございます!
他にも遊ばせていただいてる作品はあるんですが、会話差分を回収できてなかったり、アプデ予定だったりで途中で感想が変わる可能性もあり...... やっぱり全部遊んでから喋りたいねという謎のこだわりを発揮して今日はここまでとします! それでは!
