ザキザキザッキ

こんばんは！　12月になっちゃいましたね。昨日まで11月だったのに何がそんなに隔たっているのでしょうか。メレオロジー論者になっちゃうよ～　

今日は特に進捗もなく、雑記も雑記なのでザキザキザッキです。雑記だよん

今年面白かった映画

の話をちょっとだけしようと思って。

元々あんまり映画を見ないひとなんですが、いや、別に嫌いとかじゃなくただ金がないだけ。貧乏暇なし、学生金なし。話が逸れました。で、今年から弟が大学生になり、何かと自由に活動するようになっていろんなおすすめを聞くうちに興味が湧き......という感じで今年は比較的見ましたね。直近だとチェンソーマンかな。あとネットミームでしか鬼滅を知らないのに弟に連れられ、無限城を見に行って号泣しました。それにしても鬼滅って変換しにくいな......

他にもたくさん見たんですが、一番気に入ってるのは「教皇選挙」ですね。運が良いのか悪いのか、タイムリーな話題でもあり、そうでなくてもスタイリッシュで無駄のない物語構成と画面に圧倒されました。個人的に政治と宗教、特にキリスト教会の権力争いは好き分野だったのでそこが刺さったのもあります。

またこれは映画館ではないんですが、サブスクでみた「死神」が面白かったです。ノルウェーで制作された15分ほどの短編映画で、死者を回収？弔う？彼らの仕事を垣間見る話。好きな台詞は「吐くのも仕事のうち」です。よすぎる。

短歌を詠んでみたよ

何で急に......と思われるかもしれませんが、前々から興味はあったんですよね。高校の時から詩を書いており、でも俳句は下手でだったら短歌もうーん、と言ったところだったのですが、フォロワーさんの短歌を拝見し、見よう見まねでやってみました。まあ、全然似てないんですけど、技術的にも。

詠んだのは6首ほどで、ほとんどが海をモチーフにしました。いざ腰を据えて何を詠もうかなと考えた時に出てくる情景がベッドの傍の窓と、地元の海っていう。でも情景が浮かぶだけじゃ駄目で、何かその時考えてたことを思い出しては、文字にして、音を整え......の繰り返し。本当に、難しい......

ただ何となく自分が自然や事物をどう見ているかが分かって良かったです。人間の延長線上、あるいは背景というよりかは、むしろ人間が自然の延長線上にいる感じ。同種性っていうんですかね、わかんないけど。でも確かにわかるのは「私に似ていて、でも私には似ていない貴方」を自然に見出してることでした。よくよく考えたら私の地の文、ほとんどが擬人化だもんな......　アニミズム。

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本当に雑記で終わりましたね。たまにはこういう日もいいんではないでしょうか。

とか言っておいて今日は11月に終わらせたことを言うつもりだったことに今気付きました。いつもいつも書きたいこと、書かなきゃいけないことを用意しているはずなんですが、いざパソコンを目の前にすると全てが雲散霧消してしまう。かといって書きたいことがなくても書けるわけじゃないっていう。取り敢えず白紙のページを視界に映した途端、脳内も上書きされてしまうのは確かですね。不便すぎるだろ。

向こう1か月、進捗はおそらくありませんので次はいつになるやらわかりませんが、書きたくなったらまた来ます！　それでは～